多摩丘陵発BORG鳥

放医研

2017/04/09(日)

直近の鳥撮り、一週間前4/2(日)に寄ったMFの写真を少し。黄砂なのか花粉なのか少し距離があるともうぼんやり。粉っぽいというか、何もいないのにAFが合焦する?感じ。ハハ。

4/5水曜日、稲毛にある放医研(放射線医学総合研究所)病院へ行ってきた。
国内に5か所しかない、重粒子線治療を行える機関。

重粒子線がん治療は、正常な組織への放射線障害を最小限に止め、がんの部位のみを狙い撃ちができ、通常の放射線治療では治癒することが困難な、「放射線抵抗性のがん」にも威力を発揮するとされている。また、「切らずにがんを治す」治療法で、臓器の機能や形態が温存できることから、治療成績の向上のみでなく、患者の治療後の社会復帰や、生活の質(QOL)の向上も期待できる治療法である。放医研での重粒子線治療の治療成績は、5年生存率で見ると、前立腺がん=約95%、手術不能Ⅰ期肺がん=約70%、頭頸部悪性黒色腫=約50%、体幹部・進行骨肉腫=約50%、再発進行肝がん=約50%、Ⅲ-Ⅳ期進行子宮頸がん=約45%などの報告がなされている。最も治療の難しい骨肉腫では、腫瘍が消失した後に正常骨組織が再生するなど、がんが制御されるばかりか、機能や形態まで温存される、劇的な治療効果も得られていると言う。また、重粒子線治療は、通常では1〜4回の照射で済み、入院期間も比較的に短く、苦痛も大幅に軽減されることからも、優れたがん治療法であると言われている。治療コストは、幾らか生命保険が対応するようになったが、先進医療指定の為に健康保険の適用にならい、かなり高額な治療費314万円が負担となることは、2007年当時と変わらない。

(Wikipediaより引用) ※2016年から、重粒子の治療は概ね健康保険適用となった。

 

昨年12月の発見以来、即始まった次男の抗がん剤治療。あっという間に、4か月が過ぎた。
いよいよ、手術か放射線治療かを選んで次のステップへ移行する時期。

苦しい2択の決断のため、夢の治療法と言われた重粒子線での放射線治療を探り、まさに治療を行っている先生に相談、診断して頂いた。

手術だと股関節ともども骨盤の広い部分を取り除くため、一生車いす生活になるかもしれない。しかし再発のリスクは減る。
一方、放射線では、患部が取り除かれないため、再発や2次ガンのリスクが残るが、歩行への影響は最小限にできる。

と思っていた。次男の病気は肉腫(骨のガン)の一種なので、引用文にあるように、まさに劇的な治療効果が得られるのではないかと期待した。

結果はNO。
やはり、放射線で焼くと骨は硬化し、時間の経過とともに もろく弱く変化していく。特に負荷のかかる股関節あたりまで患部が広がっているため、入念に照射せざるを得ず、5~10年後のQOL(Quality Of Life)は手術と同じか劣るくらいの状況になる可能性大と。

命に係わる再発のリスクが手術比較で大きくなり、長期でみるとQOLもよくならない、となれば、選択肢から外れる。 夢の治療法とはまだまだ言えない状況のようだ。

 

しかし、行ってよかった。 後で後悔することなく決断出来たと思う。
4か月の化学療法の成果も、MRIの画像から十分丁寧に説明して頂くことが出来た。
1っ歩、先へ進んだ。

 

AF-BORG67FL + K-3Ⅱ (765) 、 一脚サポート。

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